建設業許可申請は行政書士に依頼しよう

建設業を開業しようと考えた場合、様々な許可や認可を得ることになります。許可・認可に必要な書類の数は膨大で、個人で全ての書類を作成し、業務の合間を縫って行政官庁に提出するのは非常に大変です。許認可申請のプロである行政書士は、プロの視点から建設業許可申請手続きをサポートすることができます。こちらでは行政書士に建設業許可申請を依頼するメリットをご紹介します。

申請にかかる時間・手間を軽減できる

建設業許可申請の必要書類は数が多く、記入方法についてもルールが定められています。
ルールに照らし合わせながらの書類作成は時間と手間がかかり、また、ようやく仕上がった書類に少しでも不備があれば、一から書き直すことになります。書類作成に多くの時間を取られては、本来の業務に大きな支障を来すおそれがあります。

行政書士は書類作成の専門家として、依頼者一人ひとりに最適な書類を作成することができます。
さらに提出代行も可能なため、忙しくて行政官庁に行く時間が取れない場合も、依頼者に代わって行政書士が書類の提出を行います。

素早く法改正に対応できる

建設業を取り巻く法律は、従来の内容から新しい内容に改正されています。法改正を知らずに経営を続けていると、気づかないうちに法律違反をしていた、新規の手続きが行えないなどの状況に陥る可能性があります。
しかし、建設業などの専門分野の法改正は、情報が把握しづらいものです。行政書士は常に最新の法律情報を把握しており、法改正にも素早い対応が可能です。

更新忘れを回避できる

建設業許可は5年に一度、許可の更新が必要になってきます。ただ更新通知は届かないため自身で更新日を確認し、必要書類の準備・提出を行うことになります。更新手続きを忘れると許可が失効され、新たに申請し直さなければいけません。
工事の受注にも大きく影響してくる更新手続きに関しても、行政書士は熟知しているため、更新のタイミングや必要な手続きなどをアドバイスします。

茨城県のかねこ行政書士事務所では、建設業許可申請をはじめ各種許認可手続きをサポートしております。
許認可に関するお悩みがございましたら、お気軽にお問い合わせください。