脳室拡大・委縮

外傷後3カ月以内に脳室拡大・委縮が認められる場合にも高次脳機能障害が疑われます。
この場合には、時系列的な画像比較が必要となるので、高次脳障害が疑われる場合には、一定期間
ごとに画像を撮影しておく必要があります。
また、高次脳機能検査も受けておく必要があります。