後遺障害認定のポイント

■エックス線写真、CT画像、MRI画像などにより、せき椎圧迫骨折等を確認することができるかどうか
■せき柱の後彎(こうわん)または側彎(そくわん)の角度がどの程度か
■せき椎固定術が行なわれたかどうか
後遺障害等級認定においては画像必須であり、後遺障害診断書には、自覚症状欄や他覚所見、運動障害を漏れなく記載してもらいます